ライダーマン 結城 丈二は改造人間である!!                        

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ライダーマン 結城 丈二は改造人間である!!



仮面ライダーV3




ライダーマン 特徴

デストロンでは優秀な科学者でありメ将来の大幹部モの呼び声も高かった結城だが、名声を妬んだヨロイ元帥の讒言で裏切り者として処刑されそうになり、強酸のプールで右腕を失ってしまう。そこを仲間の科学者たちによって助けられ脱走に成功、失った右腕の改造手術を受け、山口の鼻と口の部分が露出した仮面ライダー風のヘルメットを覆面として受け取る。これに伴ってライダーマンへの変身能力を獲得し、右腕と地位を奪ったヨロイ元帥への復讐を誓った。

当初は元帥への復讐だけが目的であり、デストロン自体をどうこうする事については全く興味を持たなかった(自身が受けた恩義もあって悪の組織である事さえ認めようとしなかった)ためにV3とも敵対関係にあったが、後に事実を知ってデストロン壊滅のために共闘するようになった。最終回1話前において地球を救うために自らを犠牲にし、ついにV3からメ仮面ライダー4号モの称号を贈られる(『仮面ライダーX』において再登場を果たすが、明確な生還劇は描かれない)。
結城丈二は全身に改造を受けた改造人間ではなく、強化服によって身体能力を増幅・補強している。後の仮面ライダーシリーズ登場時においてはカセットアーム無しで怪人と渡りあったり、ライダーキックを放てるようになっていたため、再改造によって強化パワーアップしているという説もある(デストロンとの最終決戦時に重傷を負ったところを1号・2号に救助され、全身改造で復活したノという説も)。
『ストロンガー』『スカイライダー』『スーパー1(劇場版のみ)』『ZX』『RX』にもゲスト出演している。

ちなみに2001年に発表された、村枝賢一の漫画作品『仮面ライダーSPIRITS』における一篇「右腕の記憶」は、テレビシリーズでは描かれなかった生還劇に関わるストーリーである(ただし、どうやって助かったのかは描かれていない)。また、『仮面ライダーSPIRITS』においては生身で一文字隼人のテレパシーを受け取る場面があるため、完全な改造人間になっている可能性がある。
また、『KODANSHA Official File Magazine 「仮面ライダー」Vol.4 ライダーマン』中の特殊能力図解のページでは右腕以外にも改造が施されたような図となっている。







 

専用マシン/ライダーマンマシーン(後付け)

専用マシンは外見上市販のオートバイと変わらないため「ライダーマンマシーン(これは後付けのものであり、劇中では呼称されなかったため、昔の児童誌(小学館「よいこ」「めばえ」など)においても「ライダーマンのオートバイ」と記載されていた)」。






ウィキペディア(Wikipedia)仮面ライダーV3より引用


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